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精密開孔フィルム「Delnet(デルネット)」

Delnet/デルネットは、樹脂を押出し加工しフィルム形成する過程で、エンボス加工を施し、 延伸工程を経て得られる、非常に開孔率の高いフィルムです。
フィルムにパンチングなどの後加工をして得られる、いわゆる穴あきフィルムと異なり、非常に薄くても均一で精密な開口部が得られ、 非常に高い開孔率の製品を供給することができます。
また、エンボスの形状を変えることで様々な幾何学模様のネットを製造することも可能です。

デルネットの特徴

  • ・開孔部が均一
  • ・単位面積当たりの開孔率が高い
  • ・毛羽立ちがない
  • ・優れた耐薬品性
  • ・食品・医薬品に使用可能
     *FDA(米国食品医薬品局)及びUSP(米国薬局方)認可品
  • ・熱接着が可能
     *Delnet-EP;熱接着用途向けに改良されたDelnet-EPは、融点の異なる樹脂の共押出品で、
     接着性に優れ、熱接着・ラミネート加工に適しております。
  • ・着色が可能

デルネットの製造可能範囲

孔径:250~1,800μm
開孔率:15~65%
厚さ:50~300μm

デルネットを使用したアプリケーション

  • ・工業用フィルター・フィルター補強
  • ・救急絆創膏・傷用パッド・医療用テープ
  • ・ラミネート用基材
  • ・アパレル用芯地
  • ・食品加工用ネット・スープ用ネット・ティーバッグ

デルネットの形状

        高密度ポリエチレンタイプ          ポリプロピレンタイプ

pe-1           pp-1

高密度ポリエチレンタイプ
高密度ポリエチレンタイプのDelnetは、その基本的なプレーン構造が、 例えば織物や編物の糸が交差して重なっている部分に六角形の点(ボス)を作り、 そのボスを起点として放射線状に伸びる線(ストランド)とで図のようなプレーン構造を形成するため、 ボスタイプとも呼ばれます。このボスの形や網目の大きさを変える事により色々な品種を製造することができます。

ポリプロピレンタイプ
ポリプロピレンタイプのDelnetは、フィラメントタイプとして製造されており、高密度ポリエチレンタイプ(ボスタイプ)と異なる構造を持ちます。 このフィラメントタイプは、高密度ポリエチレンタイプと比べて一般的に引張強度が強く、透気性に優れています。こちらもボスタイプと同様、 網目の大きさやボスの形を変える事により、色々な品種を製造することができます。

 

デルネット仕様

*一例であり、他にも色々なタイプが製造可能です。
*数値は標準値であり保証値ではありません。

高密度ポリエチレンタイプ
品番坪量(g/m2ボスカウント
(個/インチ)
厚さ(mm)
MDCD
      X550NAT   14 22 26  0.11
      X530NAT   18 24 27  0.14
      KX215NAT   38 15 14  0.19
      RC0709-16H
   (フィラメントタイプです)
   28 74 22  0.18
ポリプロピレンタイプ(フィラメントタイプ)
品番坪量(g/m2ボスカウント
(個/インチ)
厚さ(mm)
MDCD
    RB0404-10P    34 22 12  0.24
    RB0404-12P    34 22 13  0.20
    RC0707-20P    31 54 25  0.13
    RB0707-30P    28 53 25  0.11
    R0412-10PR    61 38 15  0.25

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